音楽ライター・金子厚武のブログ
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1Q84とB'z

村上春樹『1Q84』読了。
僕は特に熱心な村上春樹ファンというわけではないので、
これまでの作品に比べてどうこうっていうのは全然言えないんだけど、
偶然このタイミングでこの本が出て、
たまたま読もうと思う動機があって、読んでいられる時間があって読んでみたら、
男女二人の主人公が僕と同い年で、
男の方は住んでるところも近ければ、わりと似た境遇だったりもして、
“よくできてるもんだなー”って思ったりしました。
で、今回の話は社会性云々よりも心の話だと思うので、
僕は主人公に自分を重ねやすかったから色々考えさせられた。
もちろん同じように考えてそうしている人はたくさんいるのでしょう。
だから本から受け取るものがあったとして、それは一人一人が置かれた状況によって異なると。
その一つ一つを聞いて回りたい気もするけど、今はまだ早い。
まだ自分の中でもう少し整理しないとな。あれやこれや。


なんてふわーっと考えてたら、サマソニにB'zの出演が決定。
これで僕はソニック・ステージにずっといるんじゃなくて、
マリン・ステージまで行かなきゃならなくなった。
B'zは一昨年に一度サマソニに出演している。
そのときに書いた文章を引っ張り出してみよう。

[13:40 MARINE STAGE B’z]
フェスでビーズ。長年夢に描いていたステージの実現だけに、外すはずはないだろう、と思ってたんだけど…うーん、正直まあまあだったかな…。まあ完全に個人的な感想なんだけど、選曲フェス意識しすぎ。ポップすぎ。新曲ではじまるのはまあ予想通りだったとしてもでも1曲でいいし、既発曲のしょっぱなが「ultra soul」なのも“うーん…”って感じ。最後が「愛のバクダン」もないわー。「juice」はよかったし、まあ「HOME」とか「アラクレ」も嫌いじゃない、「ALL-OUT ATTACK」は最新作からだからやる意義もわかる。でもねー、もっと他にやる曲がいくらでもあんでしょうが!って思っちゃったなー。「ギリギリchop」とか「太陽のKomachi Angel」とか「Real Thing Shakes」とか…。まああくまで個人的な趣味の問題であって、ライブ自体がそこまで悪かったわけではないと思うんだけどね。サポート・メンバー→TAK→イナコーの順に登場して、ジャムからスキャットを聴かせてスタートする様は非常に貫禄があって余裕が感じられたし。この余裕はイナコー@サマソニの時にはなかったもん。その存在のでかさゆえに出演の発表がソールド・アウト後だったこともあって、B’z目当てでチケット買ったていう人は(基本的には)いない、という条件にしては、前方ブロックはなかなかの盛り上がりを見せてたし、合格点ではあるんだろうけど。んー、でもなー、もっともっとぐっと来ると思ってただけに正直残念。まあこれイナコーの時にも書いたけど、来年デビュー20周年のビーズにしたって今年はフェス1年生。様々な事情に囲まれながらのフェス出演はやりにくいだろうけど、これを積み重ねていっていずれはフェスでも単独級のすごいライブを見せてもらいたいと思います。次はウドーさんに頑張ってもらって、ちゃんとヘッドライン級でのフェス出演希望。

うへー、えらそう!まあでもこう思ったのは間違いないんだよなあ。
結局ウドーさんは復活できなくて、またサマソニなわけだけど、
ただ今回に関してはソールド・アウト後の発表ではないからB'zファンも結構来るだろうし、
出演時間も昼間ではなくトリ前、ちょうど夕闇迫る頃だから、シチュエーションはばっちり。
前後もまあマイケミは微妙かもしれないけど、リンキン好きでB'zも好きって人はそれなりにいそう。
そう考えると、いいライブしてくれるんじゃないかな。
あー、楽しみー。
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by ashadeofshyness | 2009-06-05 01:39 | 日記
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