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ALBUM OF THE YEAR 2012<DOMESTIC> 21-3030 中村一義 / 対音楽 実に10年ぶりとなった中村一義名義の新作。くるり、サニーデイ、ベボベ、100sと共に「世代の歌」を響かせた武道館での15周年公演に涙。 29 PLASTICZOOMS / STARBOW リスナー的感性で「今」ではなく「一歩先」のシンセ・ポップを鳴らした快作。 彼らがホラーズと並んでいるのは、見た目ではなく、感性である。 28 踊ってばかりの国 / FLOWER ティン・パン・アレー meets USサイケデリアな音楽性も、言葉の切れ味もキレッキレ。 早期の活動再開を願うばかり。 27 昆虫キッズ / こおったゆめをとかすように 「成熟」という言葉が似合わないバンドは、それでも、3枚目のアルバムでここまでたどり着いた。何かを失いながら、それでも時間は進んでいく、“クレイマー、クレイマー”の美しさよ。 26 ZAZEN BOYS / すとーりーず 向井の持つ音楽性が一巡した感のあった『4』から、4年の歳月をかけてひねりあげた11篇の物語。日本のロック・バンドのアンサンブルを変えた男が、その何度目かの再構築を目指した意欲作。 25 QUATTRO / 4 「ロックンロール・リヴァイヴァル」も「トロピカル・ポップ」も、もはや不要のオリジナリティ。「kings」とそれ以降をつなぐ彼らの存在は、もっともっとクローズアップされるべき。 24 group_inou / DAY 誰にも寄りかからず、どこにも属さず、ひたすら磨き続けた刀の鋭さときたら。 やわなエレクトロ・ポップには太刀打ちできない、妖刀村雨のごときアルバム。 23 チャットモンチー / 変身 メジャーからのリリースにあるまじき、超ローファイなベースレス・ロック。 誰もが歩くオブジェでも、あなたの代わりは誰一人としていません。 22 EVISBEATS / ひとつになるとき スピリチュアルで、エキゾチックで、めっちゃメロウな、極上の極東ヒップホップ。 田我流参加の“ゆれる”もいいけど、鴨田潤作詞の“いい時間”がとにかく泣きの名曲。 21 LAMA / Modanica ポスト・ダブステップのシーンと並走しながらも、あくまで日本人の鳴らすポップミュージック。「やっぱりとんでもなくすごかった」と言うしかない。
by ashadeofshyness
| 2013-01-07 22:49
| YEAR IN MUSIC
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